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メモリ故障時の症状事例

2006年10月21日ハードウェア

“ハードウェア故障個所の切り分け方でも簡単に書いていますが、今回はメモリ故障の症状について。

これも経験則ですが、メモリ故障時に見られる症状は以下のようなものです。
・電源を入れると、「ピーピーピー」というような音(ビープ音)がなり、画面は黒いまま。
⇒マザーボード故障の可能性もありますが、メモリ故障の可能性もあります。メモリが複数挿してある場合は、1本ずつ挿しては起動し・・・という繰り返しで故障メモリを特定することが出来ます。

・起動中のBIOS画面(や、メーカロゴ画面)の途中で止まってしまうか、Windows起動画面になる前に再起動がかかってしまう。
⇒マウス/キーボードの挿し忘れ、マザーボード故障、電源故障の可能性もありますが、メモリ故障の可能性もあります。これも、1本ずつ挿しては起動・・・というチェックで故障メモリを特定することが出来ます。

・Windows起動後、通常通りに利用できるが不規則にフリーズする。
⇒HD故障の可能性もありますが、メモリ故障の可能性もあります。これまた、1本ずつ・・・というチェックで対応可能です。

・Windows起動時または起動後、突然ブルースクリーン(NT,2000,XPなど)になる。
⇒HD故障の可能性もありますが、メモリ故障の可能性もあります。これまた、1本ずつ・・・というチェックで対応可能です。ただし、この場合はソフトウェアトラブル(OSの破損やドライバの破損など)もありますので、セーフモードで起動するなど、ソフトウェアのチェックもする方が間違いないでしょう。

HDの故障と異なり、メモリ故障の場合はメモリ交換で解決するので、精神的ダメージは少なくてすみます。
最近のメモリは、初期不良/故障とも少なくなった気がしますが、その為、PC不調時にメモリ故障に気が付くのが難しくなっているようにも思えます。
私の場合、PC不調時にKnoppixで起動してみて動くかどうかなども試してみますが、間が良いとKnoppix上で「メモリがおかしいかも」というようなメッセージを出してくれる場合もあります。


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