検索エンジン登録におけるハブとオーソリティ理論の実証(3)
 2006.09.28

とりあえず条件のおさらい。 ■サイトAには、Yahoo!ディレクトリー、ODPを始め、クロスレコメンド、Jリスティングを使って大手検索エンジンに登録。加えていくつかの優良ハブ(上記関連サイトに登録のあるディレクトリ)に登録する。 ■サイトBには、無料の検索エンジンに大量登録を行う。 ■サイトCには、特別に外部リンク対策を行わない。 多少の動きがあったので、ご報告です。 サイトAは、Yahoo!ディレクトリー、ODPの登録に失敗したものの、いくつかの優良な検索エンジンに順調に登録されました。 結果、Googleで、100ページほどのインデックスになりました。ターゲットとしていたキーワードについても、結構競争の激しいキーワードであるにもかかわらず、40位前後まで上昇しています。 サイトBは、トップページのみのインデックス。 サイトCは、トップページ以外に数ページという状況です。 サイトAの状況は納得できるとしても、サイトBよりもサイトCのほうが状況がわずかながらよいというのは、どうゆうことでしょうね? とは言っても、3つのサイトともエイジングフィルタ(Aging filter)に引っかかってるぽいので、最終的な結論はまだですがね…
カテゴリー:WEB2.0/SEO/SEM