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ホームページがWEBサイトで・・・・

2006年9月28日雑記帳

「ホームページ、製作して欲しいんですけど」。この仕事をしていてお客さんから最も多く言われる第一声。
昔カタギな江戸っコのアメリカ人職人(←いるのか?)なら「あいよっ」とガランとしたサーバに1ページアップロードしておしまい。本当に「ホームページの製作」だけを依頼したのならまだしも、大抵の場合は客は納得しない。

日本では「WEBサイト」と「ホームページ」がほぼ同じとして扱われている。「ホームページ」とはイワユル「ホームディレクトリのindex.html」のこと。そこからリンクされるWEBページの集合体を「WEBサイト」と言います。世界中、どこへ行っても同じ認識。

一体いつ、どこから、どうやって伝播したのか知らないが、日本では「WEBサイト」のことを「ホームページ」と言う人が大半を占める。

実際問題、WEB製作会社のWEBサイトを見ても、SEO対策のため口を揃えて「ホームページ製作」と謳っている。悪循環この上ない状況。

だからクライアントと話をしていても非常にややこしい。「ホームページ」のことをなんと言ったら通じるか考えるのがイチイチ面倒だったりする。「index.html」と言っても通じなかったり、「最初のページ」「先頭のページ」「入口」などという言葉を巡らせてようやく通じたりすることもある。誰だよ、ホームページ=WEBサイトにしたヤツ!

これはもう、みのもんたさんにお願いするしかあるまい。彼が各番組でチョロっと言えば相当急速に普及するてしょ。「点ければヤツはそこに居る」ってくらい、テレビをあんまし見ない僕でも、かなりの確率で彼を目撃する。

というわけで、「WEBサイトを製作して欲しいんですけど」ってお客さんが言えれば、たとえ昔カタギな江戸っコのイギリス人職人(←いたら教えて)でもご希望通りの仕事をしてくれることでしょう。

いまさらどうにもならなそうな気もしますが、せめてIT業界の人達が率先して是正していって欲しいものです。あと、みのもんたさんも。


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